稲城フジ整体

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稲城 フジ整体の症状別の説明 

フジ整体での 禁忌症

ガン、出血しやすい病気(血液疾患)、高熱の病気、伝染病、骨折、脱臼。

骨折と脱臼は、医療行為となるため、接骨院(柔道整復師はこれを認める免許)か医者でないと行ってはいけません。 出血しやすい病気、高熱の病気は、血行をよくすると悪化します。
伝染病等は、ウィルス、細菌の撲滅が最優先。
ガン等については下記に詳しく。

ガン



もともと自分の細胞が変化してしまった状態が癌細胞ですので、身体は正常なものとみなして癌細胞が成長します。
フジ整体での施術は、プラスでもマイナスでも間違った身体を正常に(ゼロ)にしますが。
身体が正常と認識しているガン細胞へのアプローチへは、良くなるかも知れないが、逆に進行が早くなる可能性もあるということです。諸刃の剣と言う状態なのです。

良性の筋腫などは、小さくなって来るのが実証済みですが、癌に関しては危険が大きいと言う事でやらないほうが良いと言う結論です。

ウイルス性

ウイルス性、細菌性の症状。(肺炎、細菌性髄膜炎、帯状疱疹等)

この症状は、ウィルス、細菌が原因ですので、まずこれを撲滅しなければいけません。
抗生物質やステロイドでの治療が優先です。薬で治すということが必要な症状です。
ウィルス、細菌が無くなっても痛みが消えないのは、骨にゆがみが出ている状態です。フジ整体の出番です。

脳梗塞

脳梗塞、脳障害

脳の障害は現在医学では治せないとされています。
壊れた部分は回復できませんが、それ以外の部分が破壊された脳の代わりをしてくれる事があります。
フジ整体としては、その部分の活性化にアプローチしていきます。(可能性の拡大)
最近の研究では、いくつになっても脳の細胞は増やせると言う事が実証されました。

また、足を引きずっているとか、歩くのに変に負担がかかる為に、痛みが出る事も多くなりますので、
身体のゆがみを取る事で、動き難さを改善して、それで生じる痛みを和らげる事はできます。

脳梗塞そのものの改善は現在は可能性だけになります。リハビリの延長と考えてください。




対応できる症状

膠原病

膠原病(リウマチ、ベーチェット、エリテマトーデス、硬化症、筋無力症 など)

自分の身体を自分の免疫抗体が攻撃するという症状です。免疫システムの暴走と言う状態。
ガンの仕組みに似ていますが、ガンは細胞が変化してしまうのですが、膠原病は普通の細胞を敵と勘違いして
免疫が異常な行動を取ってしまいます。
すこし時間はかかりますが、脳からの神経伝達を正常にする事で、免疫システムの正常化と自律神経バランスを整えていきます。


頭痛

頭痛

脳から来るもの、肩こり等から来るものと大きく2つに分けられます。
日常に起こる頭痛は後者が圧倒的に多い。尋常でないのも以外はコリによるものと考えて良いのです。
癖になっている方は、首の骨のずれがある為ですので、それを直せば常習性は無くなります。
比較的簡単な部類の症状ですので、慢性頭痛で苦しんでいる方は一度骨のゆがみを取りに来てください。
医者では痛み止めを処方されるだけで、治すわけではありません。


めまい

目眩

原因としては、3つあります。
脳から来るもの、耳から来るもの、自律神経の問題とされるもの
脳から来るめまいはフジ整体では無理ですが、それ以外のめまいは改善しています。
耳から来る(メニエール)は耳の神経を、自律神経にはその神経を正常化すればよいことです。
症状が強い方は、クスリと併用しながら調整すると苦痛もなく改善できます。


耳鳴り

耳鳴り

耳の機能が弱くなってしまう老人性は完全に消すのは難しいですが、それ以外は割りと早い回数で消滅します。
耳の神経やその周辺の骨のずれによって、血管の音を耳が拾ってしまう現象です。


顎関節症

顎関節症

口をあけるときにガクッと音がしたり、口が大きく開けられなくなる症状です。
身体のゆがみが顔まで来て、あごの位置が変わってしまった現象ですので、身体のゆがみを取ることが先決。
ゆがみを取る事で、真っ直ぐに口があけられるようになります。


シビレ

手のシビレ、足のシビレ

首の骨のずれ等で、手の神経が圧迫された状態でおきます。足のシビレは腰の骨が原因で症状が起きます。
痺れがでる原因は、骨がつぶれたり、ずれたり、または椎間板の影響と言うのもありますが、すべて骨の配列を整える事で対応できます。


50肩

50肩(40肩)

基本は肩の周りの筋肉が固まった状態です。中のほうに有る筋肉(インナーマッスル)がおかしくなってバランスが崩れている状態です。
肩の関節の位置を正しくして、本当に固まった筋肉を緩める事で、改善します。
よく放っておけば自然と治ると言われるのは、動かさない事で筋肉が落ちて、弱ってしまった筋肉と同じとなり、
バランスが取れて、痛みを感じなくなった状態になるからです。
ちゃんと治さないと、痛くは無いけれど手が上がらない状態は残ります。


肩こり

肩こり

ほとんどが筋肉の疲れが要因ですが、首から来る疲れ、腕から来る疲れ、背中から来る疲れと原因は様々です。
肩の筋肉をほぐすだけでは不十分です。
ほとんどの方が、肩の筋肉を使っていない状態での肩こりだからです。痛みの部位と原因が違っている症状の代表です。


肋間神経痛

肋間神経痛

肋骨の間にある神経が痛む症状。息をするのも辛い、動くのも痛くてつらいと言う症状。
背骨のずれが原因ですので、それを元に戻せば、楽になります。

補足で説明しますが、「帯状疱疹」も同じような症状です。ズレて弱った部分に水疱瘡のウイルスが入り込み
帯のような疱疹ができます。抗生物質でウイルスを退治しますが、痛みが残るようでしたら背骨のズレが残っている状態ですので、そのずれを整えれば、痛みは消えます。


椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア

骨と骨の間にある椎間板が横に飛び出て(飛び出す事をドイツ語でヘルニアと言う)神経を圧迫した状態を言いいます。 骨がずれて、傾きができる事で椎間板が押し出される形で飛び出てきますので、骨のずれを直せば椎間板も自然と元の状態に戻ります。

医者の場合は、飛び出た椎間板を切り取って治療とします。


せきちゅうかんきょうさくしょう

脊柱管狭窄症

背骨の内側に神経の通り道があります。普段は骨によって神経を守っているのですが、この道がなんらかによって狭くなってしまう症状です。神経の通り道=脊柱管、狭くなる=狭窄症 と言う事です。

しばらく歩くと痛みやシビレが強くなり、休まなければ足も前に出なくなります。(間欠性跛行)

フジ整体では狭くなった部分の骨の配列を真っ直ぐにして、狭くても神経が当たらないように調整します。
医者では、その部分の骨を削り取って、上下の骨をボルトで止めて治療とします。



腰椎すべり症

腰椎すべり症

骨の周りの筋肉、靭帯が緩んで骨がおなか側にずれてしまうすべり症と、
骨の椎体の骨折で起こる分離すべり症があります。
靭帯の緩みで起こるすべり症は正しい位置に骨を持ってくれば、簡単にずれなくなってきます。
分離すべり症は正しい位置に持ってきた後は、筋肉を鍛えていただかないと、再びずれてしまいます。

滑ってしまった骨の位置を正常な位置に戻せばつらい症状が消えてくれます。

医者では、上下の骨とつなげて動かないようボルトで締めます。


パニック障害

うつ病、パニック障害、ヒステリー

ちゃんとした原因は解かっていないとされています。医者ではストレス、自律神経失調、でなるとされています。
フジ整体では、ちゃんとした原因があると考えています。ストレスはあくまできっかけに過ぎないと考えます。
自律神経を整えた後に、その自律神経がおかしくなった原因を見つけて正していきます。


O脚、X脚

O脚(X脚)

立ち方、座り方の癖で骨ではなく関節がゆがんでしまった状態です。まれに生まれつきと言う方もいますが、1%もいません。
骨が曲がっているのではありません。股関節、膝関節、足首のゆがみを取る事で改善できます。
猫背、側弯、と同じく筋肉を鍛えないと維持ができませんので、回数がかかります。


変形性膝関節症

変形性膝関節症

医者では、年だから諦めなさいといわれる症状です。
膝の骨ががさがさになり引っかかるので痛むとされています。注射か手術しか医者では方法はありません。

フジ整体では、骨の変形があっても痛みとは関係ないと考えています。実際に痛くない膝を痛いと称してレントゲンを撮ってみてください。変形しているから痛むのですよと医者から言われますから。(歳を取るとだれでも変形はおきる事です)
痛むのは骨の変形ではなく、膝関節のゆがみによるものです。ゆがみを改善すれば痛みも改善していきます。


側弯症

側弯症

成長期において何らかの原因で背骨が蛇行してしまう症状です。
カイロでは、成長期に神経圧迫がある為、左右の成長に誤差が生じる事でゆがみになると考えています。
早いうちに調整していけば真っ直ぐになります。時間がたってからでも、100%は無理ですが十分改善します。
放っておくと将来曲がりの頂点の部分の神経の圧迫で症状が出ます。

成長期の子供の場合は、ある程度成長が止まるまでは、定期的に調整することが重要です。


不妊症

不妊症

すべてにおいて改善できる訳ではありませんが、子宮後屈、ホルモン分泌が少ない、骨盤のゆがみによる流産くせなどが改善出来ます。
生理が来ないと言う症状もゆがみを正す事で、正常になるということもあります。

症状の中でも、人生を大きく左右しますので、強気な事は言えません。 ただ確実に変わってきます。


花粉症

花粉症(アトピー)

本来ならば害の無い物質(花粉)を敵と認識して攻撃してしまう症状。免疫システムの過剰反応と言う事です。
フジ整体ができる事は、過敏になっている免疫システムを正常にすることと、身体の中で作られる副腎皮質ホルモンを分泌させる事です。免疫システムから見ると、膠原病と対極を成す反応です。
正確には花粉が反応すると言うよりは、化学物質と花粉が混ざって別の物質となる為の反応です。
食事、睡眠、運動などすべてが関わっている症状ですので、調整だけでは完治は難しいです。


ぜんそく

喘息

副交感神経が強く出て、気道が狭まり、息苦しく、咳、痰がでる、
ひどくなると息も出来なくなります。
またアレルギーからなるときもあります。

気管支の神経を強化して、自律神経のバランスを取ります。


小顔


小顔矯正

フジ整体では小顔矯正は行いません。
長年,治療中心でやっていると、理論の違いが気になっています。
ずれた骨を正しい状態に戻すのを良しとするのに、小顔にするということは逆にずらせてしまう事もあるからです。
今までの経験からだと6割の方が顔を大きくしたほうが正常になる計算です。
せっかく小顔になりたくて来たのに、そのまま帰すか、逆に大きくして帰っていただくのは、むごい事です。
頭をゆがませると言う事は、精神障害の可能性があるのです。美容のために、危険は冒したくありません。

ただリンパを流すだけで、かなり小さくなりますので、興味有る方はこちらで



稲城のフジ整体の場所


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